■『123人の家』の撮影裏話。
2014年 11月 03日
旦那さんの仕事だったり、地域の組長の仕事だったり。
我が家には珍しく・・・
中途半端な3連休。。
そんな中、仲良くさせてもらっているACTUSさんの店員さんから
セミナーのお誘いをいただき、
タイミングよく予定が入れられました♪
受付ではこんなかわいいツリーに
クーポンチケットのプレゼントが( *´艸`)
演出がいつもかわいい。。
ACTUS社員さんやお客さま、200家庭のおうちを訪問され、
我が家の取材にもきてくださった
編集長がこられて、お話聞かせていただきました♪
有名ソファのデザイナーさんのお宅、
デザイナーさんのサマーハウスや実家の写真を見せてもらい、
どこに惹かれたか、これからのトレンド、
日本のインテリアにも導入できるポイントなど
とてもためになりました♪
インテリアコーディネートでは、
いろいろルールがあると思うけど、
北欧の方はみな、ルールなんてなくて、
自由自在に色をインテリアに混ぜ込んで楽しんでいること。
無名な作家でも、自分の感性で選んだアートを飾ってること。
ダイニングでは『椅子』が主役になってること。
日本との大きな違いは、天井からのライトがほとんどないこと。
間接照明やスタンド、ろうそくの灯を楽しんでいること。
そしてどの家庭でも家族写真がたくさんたくさん飾られてること。
独創的なものでも、好きだから飾ってます、って自信もったスタンスに憧れます。。
『123人の家』のお話もたくさん聞きました★
一冊目は↓
参加させていただいた二冊目はこちら↓
我が家に来てくださったときもどうだったのですが、
123人の家の撮影って・・・
ドアを開けて自己紹介して、
3分で撮影開始しちゃいます。焦
雑誌の撮影などでは隠したり、間引いたりするインテリアもそのまま。
我が家のページも
こどもたちがソファで飛び跳ねた直後の無残な姿のソファが、
見開きいっぱいで載ってるので・・・
ありえないくらいクッションがクッタクタです( *´艸`)
よく写真を見てみると、ごみ箱がそのまま映りこん出たり、
シンクの洗いものがそのまま映りこん出たり。
でもそれこそが生活感。
123人の家で一番評価されてる点だと思います。
ふつうのマンションに入ったスタッフが、
床の上に板材を並べて、原状復帰できる状態でイメチェンさせる様子も
家具の配置やラグの色だけで劇的に雰囲気を変化させた様子も
見てて勉強になりました。。
セミナー中にも、心に留めておきたいことを
一生懸命メモしている方もいて、
男性一人で参加されてる方もいて。
そういうアンテナが高い方の姿をみて、
感心しっぱなしでした★
自分でもよくわからない方向性のインテリアになっていくのも、
ありってことで自信もてました。
休みの日も、更新してないか、覗いてます。
って嬉しいコメントいただいたので、
更新してみました( *´艸`)
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