■34年目で気づいたこと。
2014年 12月 10日
10年以上も前の鞄を持って出張に出かける私をみて、
旦那さんが内緒でいろいろ調べて
誕生日の一か月も前に買ってくれました(笑)
また10年使うつもりで大事に使います♪
33歳の一年。
とても悲しいことがたくさん押し寄せて、たくさん泣きました。
でもその分だけ実りもたくさんありました。
33歳を振り返って反省もたくさんありますが、
自分ができる精一杯の努力ができたと胸をはって言える初めての一年だったかな。
こどもたちには、
『努力家になってほしい』といってます。
毎日こどもたちの努力に感動をもらってます。
でも私は努力することで親を感動させることなく育ってしまって。
すぐにあきらめるし、中途半端だし、くよくよするし(笑)
こどもたちに教えてもらって、
初めて『精一杯努力する』姿を家族に見せることができた33歳でした。
いろいろなことに一生懸命に打ち込むことで、
たくさんの縁が生まれて。
それを手繰り寄せることに力注ぐ一年にしようと思います。
34歳にもなって、自分がしてきた一番よかったことに気付きました。
親友や友人や家族。
その人たちのことが好きで好きで大好きで。
いつでも会いたいと思っていて、
会ってもらえることがとっても嬉しくて幸せで
とっても大切な存在だってことを
素直に言葉にして伝えたことです。
血のつながり飛び越えれます。
義理ママは、自分の息子よりもたくさんの贈りものを私にくれて
全ての雑誌を買いまわって親戚に自慢してくれてます。
義理の父はあさイチを見ながら、テレビの前でぽろぽろ泣いてたらしい。
前のアパートの近くのじいちゃんばあちゃんは、
次男が生まれた当日に自転車に乗って距離ある病院まで駆けつけてくれる関係になりました。
旦那さんの上司や同僚にもたくさんかわいがってもらって。
こどもたちの友達だったのに、それ以上に親同士仲良くなっちゃったり。
親友からもらったクッキーにもちゃっかり書いてました。
このゆるさがツボです。
会ったことない方からも、たくさんの嬉しい言葉のプレゼントをもらう毎日です。
愛されるためには、まずは自分が全力で愛情を注ぐことが近道なんだっ!
34歳にして気づいたことです。
こんなに大好きですよ~!!って(笑)
うっとうしいかもしれないけど( *´艸`)
34歳もすぐに思い出せる一年になるために
今年もたくさんの人と出会えると思うと、
年を取ることも嬉しく感じるのでした。
限りなく個人的なお話でしたねぇ~。。
また読むよ~!!!!
という温かい応援の代わりに
↓2つの写真をクリックしてもらえると
とってもうれしいです。
にほんブログ村