首のリンパが腫れてしまって
入院が長引いてる野球仲間のお見舞いに行ってきました。
その病院は、次男が小さいときに
何度か入院したことがある病院。
ここ数年、
こどもたちも全く熱を出すこともなく、
病院とは無縁の生活だったこと。
改めてこどもたちに感謝。
たくさん食べて。
たくさん運動して。
たくさん寝る。
健康法なんてこれしかしてませんが、
これで健やかに育つもの。
+ + +
ちょこちょこと通わせてもらいながら
続きの作業をしに
友人宅にまた通い始めました!
友人が喜ぶ顔が見たい気持ちと。
部屋をイメチェンできる楽しみと。
今日は壁一面の細かい塗り作業を
しに行ってきました。
今回も使ったのはベンジャミンムーアの塗料です。
初めてペイント缶のふたを開けてから
少し時間がたっていますが、
しっかり蓋を締め直し、
使う前に振ってペイントを混ぜてから使っているので、
色の変色がなく、きれいに使えてます。
以前はよく好みの色になるように
市販のペイントを独自に調合していたのですが、
乾いた後の色が素人では想像しにくくて
とっても難しくて何度も失敗しました。
さらに量の調節が難しいので、
足りなくなった時に全く同じ色を作ることができなかったので、
今更ながらカラーチャートをみながら
好みの色を注文することの重要性を痛感してます★
ペイントを注文したときに
目に入った便利グッズ。
フレキシ(ペイント缶液垂れストッパー)
何度もペイント缶から
塗料を別の容器に移す時に
タラ~。。。と垂れてしまってたことが
気になってて。。
友人部屋を汚さないかとひやひや。
一緒に注文してみました。
ペイント缶に取り付ける便利注ぎ口。
痒い所に手が届く感じ♪
パカッと缶の溝にはめると
簡易的な注ぎ口ができます☆
これでペイント缶が汚れるのが防げます。
直接筆でペイントを使うときは、
筆についた液量も調節できます。
もっと早く存在を知りたかったです!
ただペイント缶にこびりついて
使い込んだ雰囲気は個人的には大好きです。
大きな面積はローラーで一気に塗れるのですが、
今日は細かい境目を慎重に塗っていく作業です。
おすすめのポイントがいくつかあります。
しっかりと養生することがもちろん大事なのですが、
養生テープを信じすぎて大胆に塗ってしまうと、
きれいに貼れていなかった場所からペイントがにじんでしまいます。
養生したテープから2,3センチほど開けて
大胆に壁面を塗ってから、
境目は慎重に塗ったほうがきれいに仕上がりました。
そしてその時に使用するグッズは、
クリアファイルとトールペイント用の筆がおすすめ。
一番大変だったのは天井面と壁面の境目。
マスキングテープをきれいに貼ることができなかったので、
クリアファイルで天井面にペイントがはみ出ないように
ガードしながら慎重に塗っていきました。
その時に使用した筆がトールペイント用の
筆毛が弾力あって、きれいな直線が描ける平筆。
これがあれば、フリーハンドでもきれいに塗れます。
きれいにすべての境目を塗った壁一面。
壁紙にもよりますが、
凸凹のある壁紙だとところどころ溝まで
ペイントがいきわたっていない場所が出てくると思うので、
細かくチェックして、塗り重ねていきました。
使用した色は
affinity colors #AF-545 1Q(0.9L)艶消し
色は無数に選べます。
この色は、想像以上にキレイで
どんな雑貨にもどんなインテリアのテイストにも合いそうです。
完全に乾いてから、
無印良品で調達したカーテンを取り付けました。
ちょうど無印良品週間で。。
10%オフ。
外からは見えず、
でも外からの明るい日差しが採れて、
程よくナチュラルなホワイトが
ブルーの色とマッチしてます。
少しだけ窓を開けながら作業しましたが、
今回もペイント作業してるとは思えないほど
無臭に近い。
しかも無害。
特にお子さまがいる家庭は
ペイントの質にもこだわってほしいところです。
イメチェン後も健康的に使ってほしいので、
それが一番大事なことかもしれません。
これでマンション一室の2面が完成しました!
BEFORE
AFTER
残り一面は友人の希望があって・・
べた塗りとは違う加工をすることに。
不安ながらなんとかイメージ通りに仕上がるように
準備中です。
楽しみにしていただけるととてもうれしいです。
次回は100円木材×ベンジャミンムーア編。
お楽しみに。。
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