■廃材の０円棚からの卒業。

次男が中学校に

進学して早くも２週間。

通常授業が

始まりだし、

名字が珍しいこともあり、

早々に次男と長男が

兄弟だと先生方に

知れ渡り。

複数の先生から

長男が呼び止められ、

次男の話をされたそうです。

先生方がこぞって

次男のことを

『いい性格してる！』

と言っていただけてるようで。

それをためらいなく

私に報告してくれる長男にも

ありがとう☆

兄として嬉しかったのかな♪

初めてのクラスで

まだお互いに人見知りを

発動している授業で、

盛り上げようとする

企画を考えた先生の意図に

しっかり乗っかって

次男が率先して

わざとオーバーリアクションで

楽しんで反応していることを

先生たちは

『次男に助けられた。。』

と感じてくれているそうです。。

次男に聞くと、

そうやって盛り上げ役に

徹するのは最初だけで

あとは真面目に授業を受けるつもりで、

真面目に受けたいと思ってる人の

邪魔をしないように

気をつける。と。

意外と考えてる。

意外と真面目なのか！？

と思って色々次男と学校の

話をしていると

次々とボロがでてくるので

やっぱり中身は変わっていない。

長男の友達がみんな

次男のことを小さいころから一緒に

野球もして遊んできたので

変わらずにかわいがってくれていて

次男が全校生徒の前で

運動会のくじ引きをしたときも、

縦割りで同じ軍団になった

３年生は喜んでくれたらしくて。

それもこれも

長男の真面目さと

長男の今までの努力の土台ありき。

そこにユーモアの塊のような次男が

何も考えずに土台に乗車。

長男は次男のことが

心配すぎて

次男が失敗しないように

時には厳しく。

すすむ道を耕してあげています。

次男は

イージーモード。

毎朝長男は家を出る時に

次男に合図を送るように

大きな声で

『いってきます！』と言って出ていき、

慌ててあとを追う次男。

気付いたら３年生の集団とともに

喜んで登校している次男でした・・焦

＊　＊　＊

１２年もの間。

手つかずだったカウンター下から

謎のレンガが

出てきた件。

こういうことでした。

ちょうどいい棚がなかったので、

余ってたレンガを重ね(笑)

板を渡し。

それが思っている以上に

ちゃんとした棚になってしまい、

びくともしない廃材を

利用した０円棚になったわけです。

何のトラブルもなく

ここまで来れちゃってました。

こんな突貫工事になったのには

理由があって。

とっても使いづらいスペースが

端の方にあって。

この空間をどうしても

有効利用することができない。

今回収納スペースが

足りなくなって

カウンター下の

荷物を全部取り出し、

作戦を練り直しました。

このデッドスペースは

こう使うしかない。

家族の保存したい

書類関係。

そうすると

ここの前には空間を

持たせないといけなくて。

今まで二つ

並べていた

PC用のいすをわけて、

ここには一つ

スツールを置くことにしました。

スツールを引き出せば

書類の出し入れも

できるように。

そして問題の

大きな収納に関しては・・

サイズ的にも予算的にも

見た目的にも

ピッタリなものが

見つかったのですが・・

４月の新生活シーズンと

駄々かぶりしてしまい、

なんと納品が６月に。。

それまで臨時の形で

過ごすことにします。

はやく届かないかな。。

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